｜あらすじ｜公演情報｜役者紹介｜稽古場風景｜悶々日記｜インタビュー｜主宰からのコメント｜


第六回　福本朝子（2002/04/03更新）

	稽古場レポートも、はや第6回目。 今回は若干19歳にして稽古場でのチャイドルの座を 不動のものにした福本朝子さんの登場です。 アイドルとして超過密スケジュールをこなすASAKO、 今日は稽古の合間を縫って写真集の撮影です。 可愛らしい動物に絞め技を決め、 御満悦でダブルピース出しちゃうASAKO。 僕もワタシも絞められタイッ！
	子供の背後からそっと近寄って なにやら機会を伺うASAKO。 その手にはフォークが。 危ない！お子さん逃げて！ キミもASAKOの魅力の餌食になっちゃうゾ！
	お子さんが大事に築いた砂のお城に コンビニのフォークをぶっ刺すASAKO。 子供達の行く末を懸念するASAKOは お子さんに初めての屈辱を教えてあげました。 こんな小悪魔な部分もたまらないよネ。
	木陰で自分の人生について考えるASAKO。 アイドルだってたまにはこんな表情、見せちゃうモノ。 ほら、この時キミとASAKOの距離はわずか3センチメンタル。 アイドルがひとりの19歳のオンナノコになる瞬間。
	お腹がすいてゴミ箱をあさるASAKO。 さっきおじさんがめぼしいものは持ってっちゃったから もうなんにもないよ。 そう言うと子供のようにスネた顔をして 「チッ」と舌打ち、ツバ吐いて直帰。 あの顔、みんなにも見せてあげたかったナ。
	夜、できたての写真集をひっさげてサイン会を開催。 お客さんもこんなに並んで、絶好調だネ！ ASAKOと握手した瞬間、嬉しさのあまり麻痺しちゃってる人も。 少し恐怖に歪んだ表情をしているのは気のせいかな。 後ろのメガネも眼鏡と眼鏡の出会うミラクルを期待して ウズウズしちゃってるヨ！ これからもそのGIRIGIRIの笑顔で皆を虜にしてくれASAKO!
次回「密着役者24時」は、事件あるところに有坂あり、優しい巨人有坂大志さんの登場です。 お楽しみに。 →NEXT →BACK

｜TOP｜